カテゴリ:演劇のおはなし( 7 )

イメチェン

自分が制作の立場であれば、本番中寝ている人を見つけてしまった折には
「金払って寝にきてやがるのかーッッ!!」と腹が立つどころか
落ち込みますわ。

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by namunamu_pokkun | 2010-12-21 22:39 | 演劇のおはなし

わたしはあなたのくるみ割人形じゃない(仮)

どんより曇り空の土曜日の昼下がり、
セッションハウスのある新宿の一角はとにかく熱(暑)かった。
新宿区内で同時刻帯の人口密度は、伊勢丹のB1には勝っていたことでしょう。

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by namunamu_pokkun | 2010-11-29 23:06 | 演劇のおはなし

迷子になるわ

今秋のF/T。決めウチで五反田団。
出かけましたよ、池袋。

五反田団の最新公演「迷子になるわ」は、twitter上でも評判だった。
今回は題名通り、迷子になってしまう女子のお話。
前田司郎らしいシュールな作品だけど、珍しく自己対話劇。
自分の歳にさえ驚く年齢となった今、
やっと気がついたことは、私自身が迷子になっていたということ。
そして意外にも自己対話劇が苦手かもしれないということ。
でも、おもしろかったです。だって前田司郎ですから。

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by namunamu_pokkun | 2010-11-18 23:13 | 演劇のおはなし

自慢の息子

サンプル
『自慢の息子』  at:アトリエへリコプター

いつのまにか巨匠、蜷川幸雄演出の作品に
戯曲を書き下ろすまでになってしまった
松井周主宰サンプルの7回目の公演。
飼い主ともどもお気に入りに劇団なので、意気揚々と五反田へ向かう。

昼食を済ませた直後であったせいか、それとも残暑のせいか。
眠ってしまった。不徳極まりない。

僅かながらの記憶を辿ると、我々が生かされている社会の
ごく当たり前の環境下での、
一人遊びの世界がベースのお話だったような。
現実逃避の最たる世界。
みんな現実が直視できずに、自分が安らげるユートピアを
自我に作り込み逃げていく。
ぬいぐるみに囲まれた理想の独立国を立建した『自慢の息子』。
王となった息子を探す母と、その国に亡命するカップル。
だけど現実社会はごく当たり前に、彼らの安らぎの世界を侵す。
国王の日常は、彼を混乱させる隣国(現実)にクレームを訴えること。
我々社会の人間から観れば、単に引きこもりの悪質クレーマーなだけだ。
そして、その国にも社会というものが、作られて行くのである。

フィクションの世界に生きる人々。おままごとの延長。

うつらうつらしながらも、将来への希望でキラキラしていた社会を夢見ていた
幼い頃の気持ちを思い出した。
それで幸せなら、それで良いのかもしれない。
それを現実逃避と言われようが、
その世界に飛び込むことの方が勇気がいるし、
自分に正直に生きるということになる。
常々多くの人が語り、望んんでいる『自分らしく生きる』という願望を
全うしているということになる。

自分だけが楽しめる内なる世界と現実社会との境界線は
『3つの義務』なのかもしれない。
そして、自分ではない他人との接触。

現実社会は煩わしいことばかりだけど、
芸術というものがあるだけ良しとしよう。

主宰の松井さん、パパになったとのこと。
おめでとうございます。


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by namunamu_pokkun | 2010-09-29 07:45 | 演劇のおはなし

SKY with DIAMOND

CONDORS
『SKY with DIAMOND』 at:東京芸術劇場

いくつになっても文化祭ノリは忘れてはならないのですね。
いくつになっても青春まっただ中!!!
中高年の希望の星!!素晴らしいです。
NHKでお馴染みの近藤良平率いるCONDORS。

子供から大人までの認知度でいったら
国民的スターSMAPに次ぐのではないでしょうか(!?)
そのくらい会場は老若男女でで満員御礼。

魅せてくれます。
ダンスはもちろん、笑いもすべて。
2時間強飽きさせることのない絶妙な舞台構成。
すっかり魅了されました。

主宰である近藤良平という人は、身体能力は然ることながら
愛に溢れていて賢く人間力に優れている人だと思わずにはいられない。
CONDORSのメンバーはそれぞれ個性が違えども
信頼と尊敬を前提に、お互いの個性や売りを的確に把握し合っているのが
観ている側にも伝わってくる。

終演後、運良く山本さんから直々に購入することの出来た
書籍『近藤良平という生き方』を読んでいると、
近藤良平の芯のブレることのない強さと『シンプル』さに憧れすら抱く。
『汝の隣人を愛せよ』の精神を全うしている。だから、仲間や人に恵まれるのだ。

単純なことではあるけど、なかなかそう心を持ち続けるのは難しい。
でも、そう思うことで人生って凄く楽しくなるのですね。
と、読み進めていると思いに至る。

そんな『近藤良平という生き方』のお話はまたいつか。

そして、『こんど〜るず』にも期待大!

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by namunamu_pokkun | 2010-09-26 22:41 | 演劇のおはなし

アラン!ドロン!

表現・さわやか 『アラン!ドロン!』  at:駅前劇場

池田鉄洋率いる「表現・さわやか」の第7回公演。

我、飼い主が鉄洋さんファンでして、
今秋の公演は『表現・さわやか』から始まりです。

笑うという事は本当にストレスが発散されるのですね、
と実感せざるを得ない、お腹いっぱいの2時間。

感想はないです。
だってただひたすら意味もなく笑えるだけですから。
くだらないことも立派な芸術ですから。

池田鉄洋さんは、今年の始め
阿佐ヶ谷スパイダースの長塚圭史帰国後初公演の
『アンチクロックワイズ・ワンダーランド』にも出演していて
ストレートな演技もきちんとこなせる実に多彩な人だという印象を持った。
この作品はすでに再演を切望するくらい素晴らしい作品。

とここで別の作品を褒めるのもなんだが、
いずれにしても、1つの箱の中で現実とかけ離れた世界に誘ってもらえることは
趣向が違えども、そこが演劇の素晴らしい所。

役者も裏方も皆いくつになっても青春しているのですね。

本公演での、私のお気に入りコントは『ココ・シャネル』
カナブン、カナブン。
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by namunamu_pokkun | 2010-09-14 21:45 | 演劇のおはなし

社会派すけべい

引越し早々なんて破廉恥なのでございましょう。
毛皮族の公演です。

下北沢駅前劇場で4000人を動員したという記録保持者「毛皮族」です。

何分はじめてだったので、観客が男性ばかりであったことに
公演前は微塵も気にならず、ただひたすら笑い転げていたら、そういうことでした。

総勢7名の女性の上半身が露になったのです。
演者はポロリ・・ポロリ・・・と歌っていましたが、ポロリどころじゃありません。
「どっひゃー」な感じで女優達がニップレス姿で踊ります。
まあ脱ぎっぷりも逞しく、勢い良くさらしておりました。

で、肝心の芝居はってーと、オーソドックスで快楽的な娯楽劇でした。
あるメロドラマの主人公「次郎」に本気で恋をする鄙びた旅館の女将。
その旅館と山を隔て、常磐ハワイアンセンター的なリゾートホテルがオープンし、
さらにその旅館を買収しようと企む、
赤いハイレグ水着を身に纏ったバブルの残党としか見えない、町田マリー演じるホテルオーナー。

とにかくふざけている。
90年代にヒットしたドラマ「もう誰も愛さない」をパロったり、
みかん食べ過ぎただけで、マジ喧嘩になるなど、美しい女優人が悪ふざけし過ぎ。
だけど、町田マリーはふざけているけど、品がある。

得てして大衆演劇チックな演出に徹底していたのか、それともそれが毛皮族なのか解りかねるが、
きっとそれが毛皮族なのであろう。

毛皮族主宰江本純子の新プロジェクト「劇団、江本純子」も見てみたいものである。

ちなみに飼い主は、毛皮族を「インテリAKB48」と評していた。


以前のブログはこちらでやんす。覘いてやっておくんなまし。
なむポク堂ex
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by namunamu_pokkun | 2009-11-27 20:41 | 演劇のおはなし


なむポクさんは、ボク以外にも演劇やアートやらお好きなようで、最近はボクはそっちのけで飼い主さんと一緒に山登りなんかも始めてしまったようです。


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